平成23年度 単位互換科目・共同開講授業科目一覧

 

九州大学九州大学(比較社会文化学府)西南学院大学中村学園大学福岡大学福岡歯科大学共同開講授業科目

 

九州大学 

科目名 ソフトウェアアーキテクチャ ≪大橋キャンパス≫ (芸術工学部)
担当教員 高木英行 准教授
内容 ウォータフォールモデルを例に,ユーザ要求仕様,システム設計,ソフトウェア設計,レビュー,コーディング,単体/結合テスト等のソフトウェア開発の流れと各工程の手法とソフトウェア品質の重要性を理解する.
対象者 学部2年生以上
履修条件 プログラミング言語の履修を済ませていることが望ましい
受入可能人数 特になし
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
後学期  月曜日3時限
授業開始日 10月3日
試験日 第15週目 未定 平成24年2月6日又は2月13日の予定

 

科目名 メディア情報処理・演習 ≪大橋キャンパス≫ (芸術工学部)
担当教員 高木英行 准教授、竹田仰 教授、吉永幸靖 助教
内容 1.信号処理の基礎、音声・音響信号処理、ファイルとデータ圧縮 
2.「情報の流れ」の基本をマスターし,工学分野と医学分野と芸術分野の関連を理解 
3.図形の変換と描画処理 
などについて、3人の教員が分担して講義と演習(プログラミング)を行う
対象者 学部3年生以上
履修条件 芸術情報プログラミング言語・演習などプログラミングの基礎の科目は習得済みの事
受入可能人数 演習用PCの上限数まで
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
前学期
火曜日4・5時限
授業開始日 4月12日
試験日 小テスト等で成績評価を行い,期末試験は行わない

 

科目名 比較法研究第二(博士)  比較法特講第二(修士) ≪箱崎キャンパス≫ (法学府)
担当教員 遠藤歩 准教授
内容 ドイツ語外書講読。ドイツ民法に関する文献を輪読します。
対象者 修士、博士
履修条件 ドイツ語の初歩的な文法を理解していること。
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
前期火曜日4限
授業開始日 4月11日(月)
試験日 未定

 

科目名 知能情報学特論 ≪大橋キャンパス≫ (芸術工学府)
担当教員 高木英行 准教授
内容 進化論的計算,ニューラルネットワーク,ファジィ推論システムの3技術を中心に,その他,知識工学と人工生命を加えた知能情報学の要素技術とその応用事例を教科書および配付資料に基づいて学ぶ.
対象者 大学院生
履修条件 デザイン人間科学国際コース学生が履修した場合は英語での授業になるので,その場合は英語で聴講できる語学力が必要
受入可能人数 特になし
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
毎週開講
授業開始日 前学期
試験日 第15週目

 

科目名 生命情報工学通論 ≪箱崎キャンパス≫ (システム生命科学府)
担当教員 内田 誠一 教授、久原 哲 教授、岡本正宏 教授、田代 康介 准教授
内容 生命科学系の大学院生にとって有用な生命情報・生命工学系の基礎的な事項(情報、シミュレーション、画像処理など)の概要を理解する。
対象者 生命系学部出身大学院生
履修条件 無し
受入可能人数 10
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
平日2コマ連続、毎週、前期前半(4月〜6月)箱崎地区で開講
授業開始日 4月13日
試験日 授業の進行状況により受講生へ通知する。

 

科目名 生命科学通論 ≪箱崎キャンパス≫ (システム生命科学府)
担当教員 仁田坂 英二 助教
内容 生命情報・工学系の大学院生にとって有用な生物およびそれらが構成する生態系のなりたちについて、遺伝子の働きに主眼を置いてミクロレベル(分子・細胞)からマクロレベル(進化・生態)まで理解する。
対象者 情報・工学系学部出身大学院生
履修条件 無し
受入可能人数 10
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
平日2コマ連続、毎週、前期前半(4月〜6月)伊都地区で開講
授業開始日 4月12日
試験日 授業の進行状況により受講生へ通知する。

 

科目名 Asia in today's world Asian Studies Courses (1) 「Japan and the Asia-Pacific in Modern Times」(AS1101) ≪箱崎キャンパス≫ (留学生センター)
担当教員 See Heng Teow, Ph.D. (Associate Professor, Department of History, National University of Singapore)
内容 This course aims to provide an understanding of Japan's interest in and approaches to the Asia-Pacific by examining selected themes in Japan's interactions with the Asia-Pacific in modern times, from 1868 to present times. Such themes include imperialism and colonialism, nationalism and internationalism, war and peace, economic and cultural interactions, roles of state and non-governmental actors, and Japan's approaches to Asia-Pacific regionalism
対象者 学部1年次以上
履修条件 英語での授業 TOEFL530以上
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
集中講義(6月23日〜7月8日:箱崎地区) 毎日(土日祝、7月1日を除く) 2限(10:30〜12:00)または3限(13:00〜14:30) 90分×15回
授業開始日 6月23日
試験日 試験なし

 

科目名 Asia in today's world Asian Studies Courses (2) 「Death in Traditional Japanese Literature in the Asian Context」 (AS1102) ≪箱崎キャンパス≫ (留学生センター)
担当教員 Noel J. Pinnington, Ph.D. (Associate Professor, Department of East Asian Studies, University of Alizona)
内容 This is a survey of the literary treatment of death and killing in the Japanese tradition from the 7th to the 18th centuries. The course is both a chronological introduction to the literary tradition and an investigation of Japanese conceptions of death, with particular attention paid to origins in mainland culture and contrasts with that culture. All materials will be read in English translation.
対象者 学部1年次以上
履修条件 英語での授業 TOEFL530以上
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
集中講義(6月23日〜7月8日:箱崎地区) 毎日(土日祝、7月1日を除く) 2限(10:30〜12:00)または3限(13:00〜14:30) 90分×15回
授業開始日 6月23日
試験日 試験なし

 

科目名 Asia in today's world Asian Studies Courses (3) 「Politics and Soceity in Japan at a Turning Point」 (AS1103) ≪箱崎キャンパス≫ (留学生センター)
担当教員 Dimitir Vanoverbeke, Ph.D. (Faculty of Arts, Katholieke Universiteit Leuven)
内容 This course addresses dynamics of politics and society in Asia focusing on Japan in particular. The focus of this course will be on political, legal and social institutions, not only by analyzing how these institutions are shaped today but also addressing them from an historical, cultural, and sociological perspective. Based on an understanding of domestic and bilateral issues, in this course students will also study how Japan is defining its position in Asia by fostering regional cooperation and how Asia as a region is redefining its relation with the US and Europe.
対象者 学部1年次以上
履修条件 英語での授業 TOEFL530以上
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
集中講義(7月19日〜8月5日:箱崎地区) 毎日(土日祝、7月27日、8月1日を除く) 2限(10:30〜12:00)または3限(13:00〜14:30) 90分×15回
授業開始日 7月19日
試験日 試験なし

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九州大学(比較社会文化学府)

九州大学大学院比較社会文化学府平成23年度 授業の概要 [PDF]

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西南学院大学

科目名 新約神学C
担当教員 須藤 伊知郎
内容 新約神学は、予め伝統的な教義を前提とし旧新約聖書全体に矛盾のない統一的な一つの神学を見出そうとするのではなく、新約聖書独自の神学、さらに新約各文書に見られる多様な諸神学を明らかにしつつその中心的な使信を探究することを目的とする。各文書が成立した状況の中で伝承の担い手、また編集者がイエスの福音に促されて何を選び取りどう行動したかということを歴史的、批判的に検討することを通じて、無時間的普遍的に妥当するいわゆる「真理」ではなく、個別的一回的状況の中へと語られた、受肉した神の言葉を追及する。
本年度前期はF.ハーン『新約聖書神学Ⅰ下』を教科書にして、パウロに依存しないヘレニズム・ユダヤ人キリスト教諸文書の神学的構想、共観福音書と使徒言行録の神学的諸構想、ヨハネ神学を扱う予定。教科書と参考書を輪番で要約発表しクラス全体で討議する。
対象者 3年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 最大5名まで
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 前期 火曜4時限目 (15:10〜16:40) 90分×15回
授業開始日 4月12日
試験日 7月28日〜8月5日 ※日時未定

 

科目名 音楽C(合奏又は合唱)
担当教員 渡邊 均
内容 音楽科教育の歌唱指導における教材には斉唱曲(単声)と合唱曲(2声、3声)があり、小学校の中学年以上になると合唱の形が多用されている。したがって指導者は、基礎的なアンサンブル技法を習得しておくことが必要である。総合的にみて発声法や唱法の基本、アンサンブル楽曲の解釈、指揮の基本等、実践を通して表現力や指導法の習得と向上が目的である。
音楽Cは可能ならば器楽アンサンブルを伴う合唱の演習を行なう。個別の演奏の技術的な面にとどまらず、実技の過程で、アンサンブルの方法を重視した学習を行う。可能ならば鍵盤楽器、弦楽器、合唱によるアンサンブルを実施したい。
実技の内容は、初歩的なアンサンブルとして先ず2声(ソプラノ・アルトあるいはテノール・バス)の練習曲を用い、発声と読譜の基礎訓練を行ないながら、ポリフォニー系楽曲を用いアンサンブルの基本を習得する。はじめ2〜3声の楽曲を用いるが、演奏の基本が定まるころに並行して、なじみの深い歌曲の編曲作品やゴスペルソングなど、ア・カペラ(無伴奏)の作品を中心に声楽アンサンブルの醍醐味を感じられる楽曲に取り組みたい。また、参加者自身による演奏を録音し、分析・批評しあいながら指導法について研究していく活動にも取り組みたいと思っている。
対象者 2年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 1
開講形態
集中・土日開講等
週1回 前期 木曜4時限目 (15:10〜16:40) 90分×15回
授業開始日 4月7日
試験日 ※7月に実技試験を予定

 

科目名 表象メディア論A
担当教員 栗原 詩子
内容 時間・聴覚に焦点をあてた映画分析論の読解と、映画およびミュージックヴィデオの分析を、並行して行う。また、学院内で開催されるコンサートを聴取し、繰り返し視聴可能な映画やミュージックヴィデオのみならず、ライヴで上演される時間体験について語る訓練をする。
対象者 2年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 前期 金曜1時限目 (9:00〜10:30) 90分×15回
授業開始日 4月8日
試験日 試験なし

 

科目名 心理学Ⅰ(1)
担当教員 中村 奈良江
内容 本講義では、心理学の基本的な知識を獲得する事を目標としている。
心理学Iのテーマは、「どうして錯視がおこるのだろうか?」「効率的な記憶術はあるのだろうか?」といった外界の情報の獲得過程や、それらの記憶過程に関する事である。
各授業の中では、それぞれのテーマについて概説するとともに簡単な実験や調査を入れながら、心理学の知見を確認する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 前期 火曜1時限目 (9:00〜10:30) 90分×15回
授業開始日 4月12日
試験日 試験なし

 

科目名 心理学Ⅱ(1)
担当教員 中村 奈良江
内容 心理学Ⅱでは、心理学Iで学んだ多くの人に共通する行動特徴の内容から,さらに,発達によってどのように変化して行くのか、個人差の問題や置かれている状況によってどうかわるのか、集団の場合にはどのようになるのか、といった問題を取り上げる。これらの知識を身につけ実生活の中で応用できる事を到達目標としている。
各授業の中では、それぞれのテーマについて概説するとともに簡単な実験や調査を入れながら、心理学の知見を確認する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 後期 火曜1時限目 (9:00〜10:30) 90分×15回
授業開始日 9月20日
試験日 試験なし

 

科目名 心理学Ⅰ(2)
担当教員 中村 奈良江
内容 本講義では、心理学の基本的な知識を獲得する事を目標としている。
心理学Iのテーマは、「どうして錯視がおこるのだろうか?」「効率的な記憶術はあるのだろうか?」といった外界の情報の獲得過程や、それらの記憶過程に関する事である。
各授業の中では、それぞれのテーマについて概説するとともに簡単な実験や調査を入れながら、心理学の知見を確認する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 前期 月曜5時限目 (16:20〜17:50) 90分×15回
授業開始日 4月11日
試験日 試験なし

 

科目名 心理学Ⅱ(2)
担当教員 中村 奈良江
内容 心理学Ⅱでは,心理学Iで学んだ多くの人に共通する行動特徴の内容から、さらに、発達によってどのように変化して行くのか、個人差の問題や置かれている状況によってどうかわるのか、集団の場合にはどのようになるのか、といった問題を取り上げる。これらの知識を身につけ実生活の中で応用できる事を到達目標としている。
各授業の中では、それぞれのテーマについて概説するとともに簡単な実験や調査を入れながら、心理学の知見を確認する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名程度
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
週1回 後期 月曜5時限目 (16:20〜17:50) 90分×15回
授業開始日 9月26日
試験日 試験なし

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中村学園大学

科目名 食の科学
担当教員 林 辰美
内容 1. 食べ物の持つ機能の重要性とたんぱく質、脂質、炭水化物の消化・吸収の過程を理解する。
2. 生理機能の保持に必要なビタミンとミネラルの働きと欠乏症・過剰症などを理解する。
3. 食品に含まれるさまざまな成分の特性を知る。
4. 食味(五味:酸・甘・辛・苦・鹹)の概念、食物の味について学習する。
5. 生活習慣病、メタボリックシンドロームの予防と食生活について理解する。
6. 各自に見合った栄養の目標(食事摂取基準)と食事バランスガイドの活用を理解する。
7. ライフサイクルと食生活について具体的な食事を通して食品の選択能力を身につける。
8. 食の重要性を理解する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
前学期 月曜1時限 (9:00〜10:30) 90分×15回
授業開始日 4月11日
試験日 7月29日〜8月5日 ※授業中に実施の場合もあり


科目名 アジア食文化事情
担当教員 三堂 徳孝、徳井 教孝
内容 日本人の食文化を構成する要素の起源は中国大陸や朝鮮半島をルーツとしている。日本を含むアジアとは世界の中でどういう位置にあるのか、また各国の食生活の特色、独自性と共通性はどのようなものかを考え理解を深める。
本講義では、東アジアの食の歴史、食材、食事文化、食器食具、食事の作法、そして食文化の国際交流など、様々な角度から解説し、講義を進めていく。
対象者 3年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
後学期 月曜4時限 (14:50〜16:20) 90分×15回
授業開始日 9月12日
試験日 平成24年1月24日〜平成24年1月30日 ※授業中に実施の場合もあり


科目名 博多学
担当教員 占部 賢志
内容 本年度は、博多をベースに関係する周辺地域も視野に入れてテーマを設定する。取り扱う時代は悠久の古代から近代に至る史実であるが、出来るだけ平易に楽しく解説したい。沖ノ島は別としてほかの歴史の舞台には気軽に訪ねることが可能な場所が殆どであるから、実際に足を運んで見聞することを勧める。時間が割ければ、オプションで現地への歴史探訪も出来ればと考えている。時には、受講生による歴史ガイドの発表会なども取り入れる予定である。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
後学期 月曜1時限 (9:00〜10:30) 90分×15回
授業開始日 9月12日
試験日 平成24年1月24日〜平成24年1月30日 ※授業中に実施の場合もあり


科目名 食品流通論
担当教員 甲斐 諭
内容 ・ 資料、統計、写真を画像で示し、授業内容が視覚的にも理解できるようにする。
・ 世界と日本の食品の流通が理解できるようにする。
・ 国際貿易理論、需要の価格弾力性や所得弾力性などの経済学理論を用いて講義する。
対象者 2年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
後学期 金曜1時限  (9:00〜10:30) 又は金曜2時限 (10:45〜12:15) 90分×15回
授業開始日 9月16日
試験日 平成24年1月24日〜平成24年1月30日 ※授業中に実施の場合もあり

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福岡大学

科目名 政治学原論
担当教員 廣澤 孝之
内容 現代政治理論について概説する。権力論、政治指導、政治意識論、公共政策、政治制度論などについて、できるだけ明解に説明していくことにする。
対象者  
履修条件 本学では、2年次配当科目だが、1年生でも受講可とする。政治学をこれまで学んだことのない学生は、3、4年次での履修が望ましい。
受入可能人数 若干名
単位 4
開講形態
集中・土日開講等
【前期:週2コマ】 火曜日2時限、水曜日1時限
授業開始日 4月12日
試験日 7月26日 3時限


科目名 経営戦略論
担当教員 合力 知工
内容 経営戦略を策定するための「モノの見方」を学び、ケーススタディを使って、経営戦略のあり方を体得する。
対象者 2・3・4年次
履修条件 特になし
受入可能人数 10名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【前期】 木曜日2時限
授業開始日 4月14日
試験日 7月28日 1時限


科目名 特別講義A 表現する力をきたえるプログラム
担当教員 田村 馨
内容 「表現する力」とはノウハウではなく、感じる力であり、考える力であり、一歩踏み出す力であることを課外プログラムなどを通じて学ぶ
対象者 3年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 10名
単位 4
開講形態
集中・土日開講等
【通年】 金曜日4時限
授業開始日 4月15日
試験日 (前)7月27日 4時限 (後)平成24年1月19日 4時限


科目名 経営組織論
担当教員 三浦 隆之
内容 企業を組織デザインする際の基本的な課題として、労働力、原材料部品、生産設備、商品デザイン、広告宣伝などの生産諸要素を市場取引からどのように、そして、どの程度内部組織に取り込むかについて考える。後期の企業行動論に続く。
対象者 2年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【前期】 金曜日2時限
授業開始日 4月15日
試験日 8月2日 4時限


科目名 企業行動論
担当教員 三浦 隆之
内容 前期の経営組織論の受講を前提にして、収奪可能な準レントの作用、スラック革新の可能性、ストック・オプションの功罪など、企業行動上の重要概念をモチベーションやイノベーションに絡めて考える。
対象者 2年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【後期】 金曜日2時限
授業開始日 9月16日
試験日 平成24年1月25日 4時限


科目名 貿易特別講義A
担当教員 木幡 伸二
内容 ロシアや中国などは、社会主義国から資本主義国へと経済体制を移行させた或はさせつつある「移行経済国」です。これらの国々は大きく発展し、世界経済への影響力も大きくなっています。この講義では、「貿易特別講義B」と共に、この「体制移行」という問題について検討します。
主な内容は、体制移行に関する概念的枠組み、体制移行の歴史的背景、体制移行の理論的根拠及び体制移行の過程に考察する予定です。
対象者 2年次以上
履修条件 シラバスの「履修上の留意点」については、他大学の学生には適用しません。
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【前期】 木曜日5時限
授業開始日 4月14日
試験日 7月27日 4時限


科目名 貿易特別講義B
担当教員 木幡 伸二
内容  ロシアや中国などは、社会主義国から資本主義国へと経済体制を移行させた或はさせつつある「移行経済国」です。これらの国々は大きく発展し、世界経済への影響力も大きくなっています。この講義では、「貿易特別講義A」と共に、この「体制移行」という問題について検討します。
主な内容は、体制移行が移行国に何をもたらしたのか、体制移行ではなぜ民営化が必要なのか、体制移行に付随して現れる腐敗現象とはどのようなものか、及び、体制移行はどのように評価すべきかについて述べます。そして最後に、「移行経済国はなぜ資本主義に向かって脱走するのか」について、自らの考え方を述べたいと思います。
対象者 2年次以上
履修条件 シラバスの「履修上の留意点」については、他大学の学生には適用しません。
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【後期】 木曜日5時限
授業開始日 9月15日
試験日 平成24年1月19日 4時限


科目名 経営管理概論
担当教員 藤野 真
内容 経営管理では、企業経営において、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源をいかに管理する(有効利用する)かということが問題とされます。経営管理概論では、経営管理のなかでもとくに、生産システムの生成とその発展、および生産システムの現代的課題を検討する。
対象者 2年次以上
履修条件 経営管理概論について意欲的に学習する意思がある学生の受講を希望します。
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【前期】 水曜日1時限
授業開始日 4月13日
試験日 7月30日 4時限


科目名 経営管理論
担当教員 藤野 真
内容 経営管理論では、現代に至るさまざまな管理論を概括すると同時に、それら管理論が提起された理由を社会・企業(資本主義経済における企業)・組織・人間(人間観)に注意を払いながら学習していきたいと思います。また、それら管理論の発展の方向とその意味について考えていきたいと思います。
対象者 2年次以上
履修条件 経営管理論について意欲的に学習する意思がある学生の受講を希望します。
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【後期】 水曜日1時限
授業開始日 9月14日
試験日 平成24年1月22日 4時限


科目名 環境経済学
担当教員 今泉 博国
内容  地球環境問題や地域の環境問題など、深刻な問題が山積している。これらの問題を将来世代に先送りしないため、早急な解決策が求められている。現在、「環境税」や「排出権取引」のような経済的手法が、大きな関心事となってきている。そもそも、環境と経済は密接に関連しているのだ。
本講義では、現実に生起している諸問題を題材に取り上げ、環境問題に対し、経済学がどのような役割を演じているかを平易に解説していきたい。
対象者 3年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干名
単位 2
開講形態
集中・土日開講等
【後期】 火曜日1時限
授業開始日 9月20日
試験日 平成24年1月20日 5時限

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福岡歯科大学

科目名 コミュニケーショントレーニング
担当教員 口腔保健学講座口腔健康科学分野准教授 町田弘幸
内容 創造性・協調性・多様性理解など、円滑なコミュニケーションに必要ないくつかの方法を、実践を通して理解し、身に付ける。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人(各大学10人以内)
単位 1
開講形態
集中・土日開講等
土曜日昼間 10-11月 240分(3コマ)×4日
授業開始日 未定
試験日 試験なし


科目名 福博の歴史と文化探訪
担当教員 機能生物化学講座感染生物学分野教授 上西秀則
内容 この科目は我々が現在生活しているこの福岡・博多の地域について考え、知ることを目的とした講座である。福博の歴史と文化、自然などをさまざまな角度から考え、学んで生きたい。この講座で学んだことを通じて、現在から将来にわたって自分を取り巻く地域や社会とどのように関わり、貢献できるのかについて考察する。
対象者 1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 若干人(各大学10人以内)
単位 1
開講形態
集中・土日開講等
4月21日-5月26日 講義毎週木曜5限(16:10〜17:30) 80分×5回
現地見学土曜(4月23日、5月14日、21日)の3回
授業開始日 4月21日
試験日 試験なし

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共同開講授業科目

科目名 博多学
担当教員 佐伯 弘次 九州大学人文科学研究院 教授
磯  望   西南学院大学人間科学部 教授
松隈 紀生 中村学園大学短期大学部食物栄養学科 教授
渡辺 亮一 福岡大学工学部社会デザイン工学科 准教授
上西 秀則 福岡歯科大学機能生物化学講座感染生物学分野 教授 ほか
内容 博多を博多湾や水事情などの「自然」、奴国や文化普及などの「歴史」、食文化、外来文化などの「文化」の面から考察する。
対象者 学部1年次以上
履修条件 特になし
受入可能人数 各大学30人以内
単位 1
開講形態
集中・土日開講等
集中講義
(12時間講義+実地見学)
授業開始日 現地見学土曜(4/23、5/14、21)のいずれか1日
6/11,18,25の集中講義
試験日 試験なし


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